活動について

★活動内容を動画にまとめました★

放課後等デイサービス個別支援計画に盛り込まれる5領域(※)に基づいた活動を「施設内編」「屋外活動編」に分けて動画にまとめました。

※5領域:「①健康・生活」「②運動・感覚」「③認知・行動」「④言語・コミュニケーション」「⑤人間関係・社会性」

はじめは、自分の好きや嫌いを見つけること、やりたい!を見つけること、それを周りに伝える表現方法を見つけることを意識して活動を行ってきました。その先に待っていたのは、友達と一緒に遊ぶ楽しさ、周りに褒めてもらう嬉しさや恥ずかしさ、初めての場所に行くドキドキ、初めましての人と通じ合えるワクワクでした。

「つながることは、生きること」

これから先も誰かに助けてもらって生きていく子供たちにとって、周りとつながることは、自分らしく生きていくために必要なスキルです。できない理由を並べる人ではなく「どうしたら一緒に楽しめるか」を考えてくれる味方をひとりでも増やすことを、そらとわすくーるの役割の一つとして担っていきたいと考えています。



主な活動紹介

【視線入力】

「視線入力」は、画面下部のセンサーで視線の動きを読み取り、パソコンを操作する入力方法です。身体が思うように動かせなくても、目を動かして、ゲームや勉強をすることができます。目を動かすことは本人にしかできないので、いわゆる支援者の「神の手」が効かず、自分の力でできた!という達成感を得られます。支援者側からは、画面に気づいているか、何を見ているのか、どう見ているのか、理解しているのか、本人の認知度や言語理解力など成長や発達を客観的に見ることができます。

【スイッチ】

手指の細かい動作が難しい子どもでも、特性に合ったスイッチを使うと、おもちゃを動かしたり、タブレット端末を操作したり、さまざまな物を使った遊びができるようになります。自分でバギーを動かすこともできます。他者とのコミュニケーションツールともなり、社会性を育てるきっかけになっています。

【運動・リハビリテーション】

ほぼ毎日、理学療法士が勤務しており、個別のリハビリを行っています。緊張を緩めること、うつ伏せや側臥位、座位、立位などいろいろな姿勢をとること、側弯予防のストレッチ、排痰ケアなど、健康維持と運動をその日の体調に合わせて柔軟に活動を行っています。歩行器やバランスボールなどの機器も活用し、子ども達が楽しく身体を動かせるよう工夫しています。

【アート、音楽活動】

アート活動は、視線入力アートの常設展示を始め各種展示会への出展、イベント企画への参加など、本人の力でやりきることを意識し、外へ発信することにも力を入れています。音楽活動もできるだけ本物の楽器に触れる機会を増やし、コンサートなどの鑑賞はもちろん、参加型の音楽イベントに参加し、施設内だけでなく外部の人たちと音楽を通してコミュニケーションをとり、社会性を育てられるよう工夫しています。

【お出かけ・体験】

外出は子ども達の普段見られない表情や行動が見られる貴重な機会と捉えています。半日や一日かけて出かけるときは、エアマットやコットなどキャンプ用品を持ち出し休憩スペースを確保することも。大人は「避難訓練」の気持ちで、その場に合わせた柔軟な対応をとり、できるだけ身軽に出かけられるよう試行錯誤を重ねています。

【地域交流】

近隣のデイサービスや高齢者施設をはじめ、地域の商業施設やスポーツ選手との交流を積極的に行っています。継続して交流することで、お互いの理解を深め距離が縮まっていくのを感じています。