川崎市への事前説明終わりました

今日は、放課後等デイサービス開設にあたり、川崎市へ事前説明に行ってきました。同行してくださったのは、おざわ行政書士事務所の宮地さん。ザザーっと見積もって同じ世代かな?(全然違ったらすみません…)。


事前に軽く打合せをして、いざ面談へ。


まずは概要を説明して、最初の質問。

「なんで、初めての開設で重心なんですか?」


そりゃそうですよね。そこ、気になりますよね。「私の小1の息子が呼吸器付きの医療的ケア児です。理想の教育、生活環境を求めて開設に踏み切りました」。私の役目は、この一言を言うため。以上。あとの細かいことは宮地さんにおまかせしきりでした。


対応してくださった市役所のご担当者様2名共にその言葉を聞いて納得され、その後は事務的な話が着々と進みました。


途中、机の下で足を蹴られてもおかしくないギリギリの発言をかましたりしましたが、宮地さんがそんなことをするわけもなく、何事もなかったようにフォローしてくださいました。


終盤は、市役所への質問が基本FAXでやりとりに時間がかかるため、予め用意していた「質問リスト」片手に、優しい口調で矢継ぎ早に確認を続ける宮地さんに感心しつつ、前日夜中に息子に起こされて寝不足だったからか、必死にあくびをこらえていました。


そして、無事に終了。

宮地さん、ありがとうございます!とても心強かったです!


また一歩、前進。


そらとわすくーる

『障害児の習いごと』感覚で利用できる、重症児のための運動・学習特化型放課後等デイサービスを準備中。2021年2月開設予定。

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